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ペットと暮らすなら専用のスペースを作るべき!

2020年06月17日

賃貸物件と比較した場合のマイホームの大きなメリットは、自由にペットを飼うことができるということです。注文住宅は間取りや建物内の設備を自由に設計することができるので、犬や猫を飼育している家庭であればペット専用のスペースを設置するようにしましょう。ペット専用のスペースを設けることにより、人間と動物がお互いに暮らしやすい快適な空間を作ることができます。

ペット専用のスペースとして、人間の動線から外れた場所に動物用の居場所を設ける方法があります。収納スペースの一部をエサ・飲み水置き場、トイレ用スペースに使用することができるかもしれません。室内で飼育する場合は、運動不足を解消するためにリビングなどに広いスペースを確保すると良いでしょう。犬や猫は床の上で歩いたり走ったりする時にスリップすることがあるので、コルク材などのようにグリップ感のある素材を選ぶ方法もあります。

室内で犬を飼っている家庭であれば、階段を緩やかに作ることで足腰への負担を軽減させることができます。犬は階段を下りるのが苦手ですし、高齢になると骨が弱くなって骨折する危険性があるからです。階段を緩やかに作れば、妊娠中の女性や高齢者の負担を軽くすることができます。

室内で猫を飼育している家庭であれば、階段やリビングの天井などの空間を活用してキャットウォークや専用スペース(猫部屋)を設置する方法があります。猫は高い場所を好む習性がありますし、完全室内飼いだと運動不足になりがちです。高い場所に上がれるようにすれば運動不足の解消になりますし、孤独を愛する猫が人間の手が届かない場所でくつろぐことができます。

夏は風通しを良くする目的で玄関のドアを開けておく場合がありますが、犬や猫などのペットが屋外に脱走する恐れがあります。室内飼いの大型犬が2階に上がってしまうと、階段を下りられなくなってしまうことがあります。ペットがドアから脱走したり2階に上がるのを防ぐ目的で、専用の柵や網戸などを設置することができるでしょう。小型犬や猫はバルコニーの柵の隙間から落下する危険性があるので、あらかじめ隙間を作らないように設計する方法もあります。猫は夜間でも家の中を歩き回ることがあるので、ドアの下のほうに専用の通用口を設けることもできます。

マイホームを建てて犬や猫と一緒に生活することをお考えの方は、ペットも家の中で快適に過ごせるように設計するようにしましょう。ペット専用のスペースを作る場合は、ハウスメーカーに相談をすることができます。